□ 木屑詰まりを低減した螺旋形状

昨今のプレカット工場における加工の高速化
に対応した螺旋形状に改良し、木くず排出性
が格段に向上しました。

これによって木くず詰まりによる機械停止の
発生頻度を抑えることができます。

□ 美しい切削穴

切削肌の美しさを決めるケースの刃先は木
材を押し切るのに最適な刃先角度に設計して
あり、使用後期でも既存製品を上回る美しい
切削穴を開けることができます。

□ ケースの刃先欠けを防止

ケースの刃先部先端をカットすることで、刃先
の欠け、曲がりの問題を解消しました。

錐は粘りのある特殊な素材を採用しています
ので、毛引き刃、本刃の割れ・欠けが少なく
最終寿命まで安定してご使用いただけます。

     取扱いラインナップ

     宮川V8 (宮川V8,VX機対応タイプ)

     宮川MPS(宮川V5,V6,V7機対応タイプ)

     平安AZ (平安AZ,AZ-F機対応タイプ)

     ナカジマ(ナカジマ機対応タイプ)


新形状NH-U角のみ組の場合(従来のNH-Uとは異なります。)

 @角のみ組は、右図(U)のように、錐の切れ刃(外周の点)と角のみ(ケース)の刃先が同一線上になる
ようにセットして下さい。再研磨後においても同様にセットして下さい。
A錐が出過ぎた状態で取付けますと、加工後の底残り量が多くなりますのでご注意下さい。
B節部、硬質材料の加工時、過大な抵抗により、錐が軸方向にずれ、異常音の発生、
また機械の停止が起こる場合がございます。このような場合、一度作業を停止して錐を元の
位置に戻し、セットし直した上でご使用下さい。
C錐、角のみ(ケース)を、クランプが緩い状態でご使用されますと、異常音、異常発熱、
停止、破損等、トラブルの原因となりますので、強くクランプして下さい。また、加工中
のクランプの緩みも同様のトラブルの原因となりますので、定期的にご確認下さい。
D研磨方法について刃先が摩耗すると、木屑が大きくなる、加工肌が悪くなる等の不具合が生じます。
また、角のみ(ケース)割れの原因にもなりますので、直ちに再研磨して下さい。再研磨は、当社に
ご依頼頂くか、そうでない場合は、@の取付が不可能となるような再研磨、刃先形状の変更は絶対に
行わないで下さい。当社での研磨をご依頼いただく場合は、ご連絡先明記の上、元払にてお送り下さい。
ただし、刃先形状変更のあるものは再研磨致しかねる場合がございますので、御了承下さい。


角のみ組 取扱説明書
本刃物は、正しく使用されない場合、破損する可能性があり、刃物の破片あるいは飛散した被切削材
等によって、重大な傷害事故を招く恐れがあります。
必ず「取扱説明書」および、「ご使用上の注意」をお読みになり、充分ご理解頂いた上で、
正しくご使用下さい。


@本製品は鋭利な刃先を有する刃物です。ケガの危険がありますので、取扱には充分ご注意下さい。
A回転中の刃物には、絶対に身体の一部を触れないで下さい。
B角のみ組は当社製の角のみ(ケース)と錐をセットにしてご使用下さい。当社製以外の角のみ(ケース)、錐を組
み合わせてのご使用や、錐単独でのご使用はお止め下さい。
C本製品は、木材の穴あけ加工以外にはご使用にならないで下さい。
D本製品が、使用機械に適合することをご確認の上、ご使用下さい。
Eご使用になる前に、刃先の欠損、割れ、異常摩耗ならびに、本体の割れ、歪み、曲がり等の異常がないことをご
確認下さい。異常が認められた場合、使用を中止して下さい。
F最大回転数[Nmax=3600rpm]を厳守して下さい。この回転数を超えてのご使用は、重大事故発生の原因とな
ります。
G取扱説明書裏面の取付が守られていない場合、金属接触による異常発熱が起こり、火災を招く恐れ、また錐の
破損、角のみ(ケース)割れの原因となりますので厳守して下さい。
H角のみ取付後、無負荷回転させ、異常音や錐の振れが無いことをご確認下さい。異常が認められた場合、再度
取付を調整し、異常が無いことをご確認の上ご使用下さい。
I使用機械と錐、角のみ(ケース)の取付状態の確認は常時行って下さい。チャックとシャフトにガタや振れがある
場合や、チャックの締付が充分でない状態でご使用された場合、異常音や錐の振れの原因となり、錐および角
のみ(ケース)の破損による事故や、正常に製品の性能が発揮されない恐れがあります。
J取付機械の使用説明書を充分ご理解頂いた上で、正しくご使用下さい。誤ったご使用は、重大事故発生の原因
となります。
K節部、硬質材料等を加工し、送りが停止してしまった場合、直ちに作業を停止して下さい。そのまま作業を続け
られますと、被切削材との摩擦によって、火災の原因となる恐れがありますので充分ご注意下さい。
L刃先形状を変えるような再研磨、追加工は絶対に行わないで下さい。